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イギリス・アイルランド旅行記Ⅷ

Category : イギリス・アイルランド旅行記
《再びロンドンに》

 5月3日、バーミンガムから列車でロンドンに到着。4日ぶりのロンドン、まだ2日間滞在しただけなのに、リバプール、ダブリン、バーミンガムと色々な都市を周ってきた後だからなのか、なんとなくホームタウンに帰ってきたような感覚もあって不思議だ。


この建物は何かというと



日本大使館でした

 ロンドンの日本大使館は、あのバッキンガム宮殿のすぐ近くにある。一人旅の身なので、日本大使館を見るとなにか心強く感じてしまう。


大使館前にあるグリーンパーク ハイドパークの隣にある


《ハプニング!!》

 この日、家族や職場などへのお土産を購入して、地下鉄ピカデリーサーカス(だったかな)駅構内の階段を下りているとき、アクシデントに遭遇してしまった。階段を降りる少し前から、荒くれた酔っ払いの男たち数人が騒ぎながら後ろを歩いているのには気づいていた。かなり柄の悪い連中なので、僕はなるべく早足でさっさと遠ざかろうと、一気に階段を下りていた。そこに、何やら後ろから物音がして、反射的に振り返ろうとしたとき、僕は左足にゴツン!という大きな衝撃を感じた。見ると後ろにいた男たちの一人が僕の足元に横たわっている。どうやら酔いのせいで足を踏み外し、階段をかなりのスピードで転げ落ちてきたらしい。僕の左ひざはその男の体の直撃を食らい、その体重をまともに受けとめてしまったようだ。男は呻きながらうずくまっており、仲間たちが助け起こそうとし始めた。足はしびれるように少し痛んでいたが、この連中とはそれ以上かかわりを持たないほうが無難なようだった。幸い、普通に歩くことはできそうなので、僕はそのままその場を立ち去って地下鉄に乗り込んだ。
 その後、セントパンクラスのユースホステルまでの途上、平地は普通に歩けるが、階段を上り下りすると、左ひざが痛むことがわかった。やはり膝を痛めているのは間違いない。でも、トラブルのない海外旅行などないと覚悟して旅に出た身、これぐらいのことは仕方ないと自分を納得させたのだった。負傷は負傷でも歩ける程度でまだ良かった。それにしても迷惑な酔っ払い連中だったものだ。


ロンドン地下鉄駅





《パリへの一日旅行》

 5月4日、この日はロンドンからユーロスター(ヨーロッパの国際特急列車)でパリへの日帰り旅行に出掛ける。この旅を計画した当初はパリに行く予定はなかったのだけど、ロンドン・パリ間のユーロスターでの所要時間はわずか2時間半だということを知り、急遽旅に出る前にパリ行きのチケットを予約したのだった。日本からでも手軽にユーロスターのウェブサイト(日本語表記はないけど)にアクセスしてチケットを予約し、そのチケットを現地の駅の券売機で受け取ることができる。
 国際列車なので当然ながらセキュリティチェックを受けて出国手続きをする必要があり、また違う国に行くんだという気分が高まる。行き先はフランスの首都パリ、旅の最後を飾るのに不足ない街だ。


いよいよユーロスターに乗り込む



フランス北部の田園風景


 ユーロスターはドーバー海峡の海底トンネルを走り抜け、やがてフランスに上陸した。イギリスからフランスへ、かつては100年も戦争をしていた国どうしだけど、今はこうして簡単に行き来することができる。平和な文明社会ほど貴重なものはない、なんて思いに耽りながら風景を眺める。


パリ・ノルド駅


 そして列車はついにパリに到着。僕は初めてフランスの土を踏んだ。急遽パリ行きを決めたため、何の準備もしておらず、ガイドブックさえ持っていない有様。使いにくい券売機と格闘の末、ようやく地下鉄の一日券を購入、まずはパリの中心、世界遺産ノートルダム大聖堂へと向かう。


パリの日常



セーヌ川



セーヌ川


 そしてセーヌ川近くの地下鉄の駅(名を忘れた)を降り、しばらく川の近くを歩くと、目の前に大きな教会が現れた。他でもなくそれがノートルダム大聖堂だった。


ノートルダム大聖堂



セーヌ川沿いの書店


 セーヌ川沿いにはどういうわけか、こうしてたくさんの古本屋が軒を連ねている。それにしてもパリは暑い!ロンドンでは革ジャンを着ていてちょうど良かったが、パリでは汗をかいてしまうため、重い革ジャンを手に持って歩く羽目に。
 それでもパリを歩いているという興奮が、連日の街歩きによる足の疲れを和らげてくれていた。これがパリか、やはり様々な人種の住人や旅行者ですごい賑わいだ。街のもつ雰囲気というのは、やはりそこへ行ってみないとわからないもの。僕はパリにいる。だけど、もう5時間後にはまたロンドン行きの列車に乗らなければならない。とにかく与えられた時間内で、この街のイメージを心の中核で感じようと、感性を研ぎ澄ましながらセーヌ川のほとりをルーブル美術館のほうへ歩いた。


次回へつづく・・。




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テーマ : ヨーロッパ旅行記
ジャンル : 旅行

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