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Old Silver Mine Ⅱ

Category : 出雲周辺

島根県大田市 石見銀山周辺

 前回に引き続き、石見銀山の散策写真。大森では風情ある町並みとともに、満開に近づいた桜が出迎えてくれた。




 間歩(まぶ。銀を採掘する坑道)を見学しようと山道を歩いていると、古めかしい木造の学校に出会った。




 一般に公開されている龍源寺間歩の入り口。全長273メートルの坑道に入り、当時の採掘跡などを見学することができる。




 大人は少し頭を下げないと通れないぐらいの高さで、細い坑道が延々と続く。坑道内部は外よりもかなり気温が低く、ひんやりとしていた。何百メートルもの横穴を人の手だけで掘り進むことにはどれだけ苦労があったろうか。電気のない採掘当時はサザエの殻に火をともして歩いていたというのも驚きだった。




 夕暮れ時の大森町の街道には、昼間とはまた違った幻想的な雰囲気が漂う。

 初めて訪れた石見銀山は、想像以上に魅力的で、町並みの美しさや坑道の生々しい採掘跡に感性を刺激された。銀山を実際に訪れたことで、シルバーラッシュに沸いた当時の賑わいや、採掘に従事した人々の苦労ぶりを少し垣間見ることができたような気がした。
 閉山後、時の経過とともに石見銀山は存在感を失っていったのだろうが、今も史跡の町として静かに落ち着いた魅力を保っているこの場所にすっかり心惹かれた。ここが世界遺産として再び脚光を浴びるのはとても喜ばしいことだけど、そのことでこの場所の静けさという魅力が失われる可能性を考えると、複雑な思いがした。

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テーマ : 島根県
ジャンル : 地域情報

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