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イギリス・アイルランド旅行記Ⅲ

Category : イギリス・アイルランド旅行記
《ロンドンの街歩き2》

 4月28日、大英博物館の見学を終えた時点で、普段あまり長時間歩くことのない僕の足は悲鳴を上げ始めていたが、この貴重な時間を無駄にすることはできないため、写真散歩を続行。いよいよロンドン経済の中枢であるシティを見に行くことにした。地下鉄のTottenham Court Road駅からBank駅に向かう。
 


博物館から地下鉄の駅へ



地下鉄の改札



シティの中心にある地下鉄Bank駅 この洒落た地下鉄のロゴがお気に入り


 Bank駅を降りて、地上に出てみるとそこはもうシティの中心。いきなり王立証券取引所をはじめ、荘厳な建物が所狭しとそびえ立っている。ここがロンドンの街の発祥地であり、この街を世界三大経済都市のひとつまでに発展させる原動力となった場所なのか。やはり建物も道路も人々も、何もかもが整然とルールどおりに存在しているような気がする。さすがに他の場所と違い、スーツを着込んだビジネスマンの姿が目立つ。伝統的なスタイルと近代的なスタイルの建物が混在する興味深い経済地区だ。平日の勤務時間帯だったためか、通りを歩く人はわりと少なかった。皆が働いているときに写真散歩なんて、少し不謹慎な気もしたが、彼らにとっての日常は僕にとっては非日常であり、その非日常の興奮を感じながら歩くのが旅行者の特権でもある。そんな変な理屈をこねながら、初めて見るシティの雰囲気に浸り散歩した。


王立証券取引所



ギルドホール



ロンドンでよく見る黒タク



シティではカフェにいるのはビジネスマンばかり



シティ周辺の通り


 シティを満足するまで歩いた僕は、いよいよタワーブリッジに向かうことにした。またBank駅から地下鉄に乗ってTower Gateway駅まで。地上に出ると、少し遠くにタワーブリッジが見えた。本当に優美な姿、どうしてこんなに凝った橋を造る必要があったのか不思議だ。もしかすると、ロンドンの玄関口にこのような壮観な橋をおくことで、船でこの街を訪れる人々にロンドンの繁栄ぶりを示そうという意図があったのかな、とも思う。(これはまったくの私見)
 タワーブリッジの下で、少し旅路の思いに耽りながら、水量豊かなテムズの流れをしばらく眺めていた。



ロンドンのシンボルのひとつ タワーブリッジ


 タワーブリッジを後にして、大英図書館を見学するために、また地下鉄でSt.Pancras駅へ。ところが、大英図書館に到着し、中に入ろうとすると警備員に止められた。なんともう閉館時間なので中には入れないとのこと。時計を見ると午後6時ごろ、確かに閉館するのもうなづける時間だった。仕方なく少しこのあたりを歩いてから、ロンドン一番の繁華街ピカデリーサーカスに向かうことに。


大英図書館


 地下鉄でPiccadilly Circus駅へ。中世スタイルの建物の中に、突然大きなネオンが現れた。この場所だけにネオンが集まるのが面白く、多くの人々が夢中にカメラを向けていた。この日は昼間から曇りがちだったが、ここでとうとう雨が降り始めた。イギリスは雨の多い国だということは知っていたため、それは覚悟をしていたことだった。むしろ、ロンドンの霧のような雨に体を濡らしながら歩くことに、不思議な心地よさを感じたのだった。


ピカデリーサーカスのネオン



ピカデリーサーカス周辺の建物


 この日は丸一日ロンドンの街歩きだったため、とにかく足の疲労がひどかった。それに、異国の地で夜の一人歩きをしているとろくなことはないと、去年のイタリア旅行で学んでいたため、この辺でホテルに引き上げることに。
 ロンドン、さすがに大きな街だ。それに、日本の大都市と決定的に違うのは、様々な人種の混在度が高い。白人、黒人はもちろん、東洋人(特に中国人)、アラブ系など、とにかくバラエティ豊か。反面、東京のように人間が密集している印象はあまりなく、人ごみが嫌いな僕もあまり不快感を覚えることがなかった。
 さあ、明日は一旦ロンドンとはお別れし、特急列車でリバプールへと向かう。きちんと列車に乗れるのか少し不安はあるが、またひとつ見知らぬ街へと向かう僕の心は躍っていた。リバプールはどんな街だろうか・・。

《ロンドンの地下鉄》

 ロンドンでの移動は、やはり地下鉄が便利。ロンドンでは地下鉄という言葉はSubwayではなく、Underground。そして、通称Tubeと呼ばれている。地上の鉄道網は東京と比べるとかなり劣っている印象だけど、地下鉄はとても発達していて、市内のどの名所にも必ず地下鉄の駅がある。本数はとても多く、どの駅でもホームに行くと1~2分ぐらいで必ず列車がやってくる。東京や大阪と同じようにたくさんの路線があるが、改札を入ってからの案内表示もとてもわかりやすく、土地勘のない旅行者でも簡単に乗りこなすことができる。それに、どの駅にも必ずTubeMapという携帯用の小さな路線図が置かれていて、自由にもらうことができるため、どの路線でどの駅まで行けるのか、簡単に調べることができる。料金は、ゾーン制となっており、どのゾーンからどのゾーンに移動するのかで運賃が決まる方式。乗車の都度チケットを買うとかなり割高だが、一日券を買えば1800円ぐらいで一日乗り放題となるので、僕のように時間の限られた旅行者にとっては便利だった。


地下鉄のホーム




次回へつづく・・・。




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