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夕刻の魅力

Category : 出雲の街
夕方の高瀬川


 白昼に見てもあまり印象に残らないような場所でも、夕刻になると生まれ変わったような魅力を醸し出すことがある。
 出雲市内を流れる高瀬川、かつて灌漑のために作られた人工の水路なのだが、両岸の大半が宅地となった今では農業との関わりが浅くなり、ただ淡々と市街地を流れている。
 この川の風景も夕刻の薄れゆく光によって、白昼とはまったく異なった風情を見せてくれる(と僕は思う)。

 人は安定したものを求める反面、不安定なものに心惹かれる性質もあるのだと思う。戦国時代や明治維新など、過渡期にあった不安定な時代を題材とした物語などが人気を集めるのもこのことと関係があるような気がする。変化のないものより劇的なものを好むだけかも知れないけど・・。

 これと結びつけるのは無理があるかも知れないけれど、白昼の光を安定の象徴だとすれば、夕刻の光は不安定の象徴ということになるだろう。夕刻の風景に心惹かれるのは不安定なものが持つ魅力のせいではないだろうか、なんてとりとめのないことを考えている。
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高瀬川の水面

 高瀬川は出雲の市街地を貫流しているだけでなく、生活に密着した場所に水面があるために、貴重な環境のように思われます。

 出雲には斐伊川という大川が多大な自然の恵みを与えていますが、精神的な、あるいは生理的な部分では高瀬川の価値というのは高いのではないでしょうか。

 僕も高瀬川の風景に見とれて、自転車を止めてしまうことがよくあります。光陰、色彩が同じ日はないので、本当にくつろげる場所の一つですね。

すばるさんこんばんは。確かに、生活場所のすぐ脇に運河のような水面がある環境は珍しいですね。
本当は夕方の色づいた光に頼らず、昼の明るい光の中でも味のある写真を目指したいのですが、なかなかうまく行きません。

最近車での被写体探しに限界を感じています。小回りきかなくて(笑)。
やっぱり街角写真には自転車での移動が最適
かも知れませんね。
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